市役所に相談するも2カ月進展なし…退職直後社労士に相談していればと後悔
- Hotta Office
- 10月20日
- 読了時間: 2分

K.Y 様(50代)
傷病名 脳血管障害 肢体
受給できた年金 障害厚生年金2級
突然倒れ半身まひ、退職に
在職中、突然脳出血で倒れ、入院することになりました。退院後もしばらく会社を休んでいましたが、やがて会社から「有給休暇も使い切ったし、退職で良いか。元気になったら戻ってきて」と言われ、そのまま退職しました。
しかし、半身まひが残り、とても働ける状態には戻りませんでした。
障害年金を知り市役所へ相談するも…
それから数年が経った頃、施設の方から「障害年金がもらえるかもしれない」と教えてもらい、年金事務所に相談に行きました。そこで、過去の診断書と現在の診断書が必要だと教えてもらいましたが、私は現在通院していない上、過去の診断書をどうやって入手すれば良いのか分かりません。
市役所に相談して安心していたのですが、2カ月経っても何の進展もなく、問い合わせてもよく分からない説明ばかりで、不安が募りました。
社労士に相談した途端、進み始めた障害年金受給
そんなときに知人から社労士のことを聞き、堀田オフィスに相談しました。
すると、市役所や病院に丁寧に説明をしてくれ、滞っていた原因と誤解がすぐに判明。その後は迅速に対応していただき、スムーズに手続きが進みました。
退職してすぐに相談していれば、入院中や退職後も傷病手当金を受け取れた可能性があったことも知り、強く後悔しました。年月が経ってしまった今はどうにもできませんが、障害年金は無事に5年前まで遡及して受給でき、まとまった額のお金が入り本当に助かりました。
市役所や病院は、相談はできても代わりに手続きをしてくれるわけではありません。
堀田オフィスは、私のことを一番良く知ってくれて味方になってくれる人だと思っています。