「もっと早く相談すればよかった」メンタル不調から退職後の解決まで
- Hotta Office
- 9月21日
- 読了時間: 2分

E.I 様(40代)
相談内容 傷病手当金、障害年金の受給準備
Q. 相談する前に困っていたこと、不安だったことは何ですか?
職場の強いストレスが原因でメンタル不調となり、しばらく欠勤をしていましたが、自暴自棄になってしまい、勢いで退職してしまいました。
退職したばかりで頭の中はパニック状態。将来の生活がどうなるのか、不安でいっぱいでした。
そんな中、こちらに相談したところ、ゆっくりと丁寧に話を聞いていただき、混乱していた頭の中を整理することができました。
Q. 相談してみてどうでしたか?
有給を消化していたこともあり、傷病手当金という制度を全く知らなかったのですが、会社から案内もなく、どう確認すればよいかも分かりませんでした。しかし、社労士さんが会社への確認方法を丁寧に教えてくれました。
私の場合、退職後でもギリギリ傷病手当金を受給できるケースであることがわかり、本当に助かりました。このお金があるのとないのとでは、生活の不安がまったく違います。
さらに、障害年金の受給準備も同時に進めてもらえたので、傷病手当金で生活を支えながら、障害年金の申請に向けて整えていくことができ、不安が和らぎました。
Q. どんな人に社会保険労務士へ相談することをお勧めしますか?
今思えば、会社に行けなくなった時点で、もっと早く相談していればよかったと心から思います。
後で後悔しないためにも、お金をかけて、信頼のおける人に相談することをお勧めします。